Ivanti(R) Service Manager、 「FedRAMP Authorized」(FedRAMP認定)のステータスを取得

Ivantiのサービスおよび資産管理技術が 政府の要件遵守を目指す取り組みにおいて重要なマイルストーンを達成

東京 — 2019年12月8日 —

デジタルワークプレイスの管理とセキュリティを改善するためIT業務の統合化を支援する企業であるIvanti(R)(Clearlake Capital傘下企業、本社:アメリカ・ソルトレイクシティ、日本法人名:Ivanti Software株式会社)は、Ivanti(R) Service Managerが米国連邦政府によるリスクおよび認証管理プログラム(Federal Risk and Authorization Management Program:FedRAMP)認定のステータスを取得したことを2019年12月3日(米国本社リリース)に発表しました。米国連邦政府の要件に対応することを目的とした自社の継続的な取り組みを一歩前進させることになるこの新たなステータスは、Ivantiがお客様に対して米国政府の機密のワークロードやデータを保護する安全なクラウドベースの管理環境を提供していると認めるものです。

米国連邦政府によるリスクおよび認証管理プログラム

https://marketplace.fedramp.gov/#/product/ivanti-service-manager?sort=productName

Ivanti Service Managerは、より効率的かつ安全で、各種規制を遵守した環境を構築しつつ、コストのかかる手動のプロセスを排除するため、ヘルプデスク、サービスデスク、サービスマネジメントワークフローを自動化します。同じクラウドプラットフォーム上に構築されたIvanti Asset Managerは、ライフサイクルを通してIT資産を効率的に管理するためIvanti Service Managerと統合され、投資を最適化し、ダウンタイムを短縮します。

Ivantiのチーフセキュリティオフィサー、フィル・リチャード氏は次のようにコメントしています。「米国連邦政府機関は、効率を最適化し、IT関連コストを削減することを目指していたため、自動化されたワークフローを導入することで、コストのかかる手動のプロセスを排除することが必要不可欠でした。「FedRAMP Authorized」(FedRAMP認定)のステータスを得ることで当社は、FedRAMPで求められる高水準の情報セキュリティを維持しつつ、公共機関のお客様にも、民間のお客様にご好評いただいているITの効率化を実現いただくため、革新的かつ安全なクラウド対応のサービス管理技術と資産管理技術を提供できます」

「Carahsoftと当社のパートナー企業は、Ivantiそして当社のポートフォリオに含まれる40社を超えるFedRAMP認定ソリューションプロバイダーと共に、連邦政府機関が安全にクラウドに移行できるよう懸命に取り組んでいます。当社の連邦政府機関のお客様にインフラストラクチャを最新の状態に整えつつ、ミッションとして掲げている目標を達成していただくため、当社はIvantiそして連邦政府機関のお客様と共に取り組みを進めているため、Ivantiによる「FedRAMP Authorized」(FedRAMP認定)のステータスの取得は極めて重要なことです」とIvantiの公共機関向け代理店であるCarahsoftでIvantiチームのディレクターを務めるエヴァン・スラック氏はコメントしています。「このステータス取得の勢いに乗って、Ivantiそして当社のリセラーパートナーと連携し、政府のクラウド移行を最適化していきたいと考えています」

FedRAMPは、クラウド製品およびクラウドサービスのセキュリティ評価、認証、継続的なモニタリングを対象に、標準化されたアプローチを提供する米国連邦政府機関のプログラムです。FedRAMPにより、米国連邦政府機関は、サポートが終了している安全が保証されないレガシーITから、ミッションを実現できる安全でコスト効率に優れたクラウドベースのITに速やかに移行できます。「FedRAMP Ready」(FedRAMP対応)のステータスは、第三者評価機関(3PAO)によってIvanti Service Managerが認定プロセスに向け準備が十分に整っていることが証明されていること、また、準備状況の評価レポート(RAR)がFedRAMPプログラムマネジメントオフィス(PMO)によって審査、承認されていることを示します。「FedRAMP Authorized」(FedRAMP認定)のステータスは、米国連邦政府機関がIvantiのソリューションを導入、審査し、連邦政府機関の内部データの取り扱いを許可するためIvantiに対して連邦政府機関が運用認定(Authorization to Operate:ATO)が与えられていることを示します。

Ivanti Service Managerの「FedRAMP Authorized」(FedRAMP認定)のステータスに関する詳細は、米国東部標準時(EST)2019年12月18日午後0時から行われるウェビナーにご参加になりご確認ください。このウェビナーの参加登録はこちらで受け付けております。

Ivanti Service Managerに関する詳細は、 https://www.ivanti.co.jp/products/service-managerにアクセスしてご確認ください。

Ivanti Asset Managerに関する詳細は、 https://www.ivanti.co.jp/products/asset-managerにアクセスしてご確認ください。

■Ivanti:The Power of Unified IT

Ivantiは、デジタルワークプレイスの管理とセキュリティを改善するため、IT部門とセキュリティ業務部門を統合します。PCからモバイルデバイス、VDI、データセンターまで、Ivantiはオンプレミスおよびクラウド上でIT資産を検出し、ITサービスの提供を改善し、情報と自動化を活用してリスクを軽減します。また、バックエンドのシステムを修正することなく、倉庫やサプライチェーンで最新技術を活用できるようお客様を支援します。Ivantiは、ユタ州ソルトレイクシティに本社を構え、世界中に拠点を置き事業を展開しています。詳細は、 https://www.ivanti.co.jpにアクセスしご確認ください。また、

当社アカウント( https://twitter.com/goivanti )をフォローしてご確認ください。

■CarahsoftおよびFedRAMPについて

Carahsoftは、40社以上のソリューションプロバイダーのソリューションをFedRAMPにしたがって提供し、政府のモダナイゼーションとデジタルトランスフォーメーションを安全に推進するため、連邦政府機関、州政府機関、地方自治体が幅広いクラウドベースの技術を利用することを可能にしています。これらのソリューションは、同社の米国一般調達局(GSA)IT Schedule 70契約およびNASA SEWP V契約など多数の契約形態で利用できます。詳細は、以下のサイトにアクセスしてご確認ください。

https://www.carahsoft.com/fedrampforum

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Avista Public Relations
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