クラウドからエッジまで IT 資産の管理、検出、保護、サービスを自動化するプラットフォーム Ivanti Neurons を提供する 米Ivantiの日本法人Ivanti Software株式会社(東京都港区、以下Ivanti)は、2022年3月1日付けで、北川 剛(きたがわ つよし)を日本担当カントリーマネージャーに任命したことを発表します。北川は今後、Ivantiの日本における営業戦略、パートナーエコシステム、クライアントエンゲージメントの強化を図りながら、継続的な成長を牽引する立場を担います。
Ivanti、APAC地域担当副社長であるリアム・ライアン(Liam Ryan)のコメント:
「日本は、IvantiのAPAC地域の中でも高いビジネス成長率を誇り、大きな可能性を秘めた非常に重要な市場です。多くの企業は、デジタルトランスフォーメーション(DX)や働き方改革などの新しい領域だけなく、企業のセキュリティを強化する先進的なテクノロジーへの投資を拡大しており、ITへの依存をますます高めています。北川のIT業界での25年以上の経験と実績は、日本におけるIvantiのビジネス展開、ソリューションのロードマップの推進、ならびにサポート体制の拡充を加速させると共に、お客様の成功に貢献できると確信しています。」
北川は、Ivanti入社前は、ServiceNow Japan合同会社のソリューションセールス統括本部の事業部長としてセキュリティおよびリスク事業を統括してきました。それ以前は、株式会社シマンテック、ファイア・アイ株式会社などのセキュリティ企業にて、セールスエンジニア、アライアンスセールス、グローバルアカウントセールスの役職を歴任し、IT/セキュリティ関連ビジネスに25年以上携わり続けています。
Ivanti、日本担当カントリーマネージャーである北川剛のコメント:
「日本企業において、『IT人材の確保』、『セキュリティの強化』、『リモートワークの普及による従業員の分散』に対応しながらデジタルトランスフォーメーション(DX)を推し進めることは喫緊の課題です。IvantiのNeuronsプラットフォームはIT業務を効果的、効率的に改善でき、セキュリティを強化しながら従業員の働き方改革を支援します。今後、Ivantiがお客様のDX化やIT、セキュリティの課題に貢献していけるよう尽力していきます。」
Ivantiについて
Ivanti について Ivanti は「Everywhere Workplace(場所にとらわれない働き方)」を実現します。場所にとらわれない 働き方により、従業員は多種多様なデバイスでさまざまなネットワークから IT アプリケーションやデータにアクセスし、高い生産性を保つことができます。 Ivanti Neurons 自動化プラットフォームは、業界をリードする統合エ ンドポイント管理、ゼロトラストセキュリティと、エンタープライズサービス管理のソリューションをつなぎ、デバイスの 自己修復および自己保護、またエンドユーザーのセルフサービスを可能にする統合 IT プラットフォームを提供し ます。 Fortune 100の96社を含む40,000社以上の顧客が、クラウドからエッジまで IT 資産の管理、検 出、保護、サービスのために Ivanti を選択し、従業員があらゆる場所にいても作業できる優れたユーザー体験 を提供しています。 詳細については、www.ivanti.co.jp をご参照ください。