自己修復、自己保護、セルフサービスを実現するIvanti Neuronsプラットフォームのご紹介
本日、公開されたばかりのこちらのプレスリリースで、当社の新しいプラットフォーム「Ivanti Neurons」を発表いたしました。
概要: Ivanti Neuronsは、主体的かつ予測どおり、自律的にデバイスの自己修復と自己保護を行い、エンドユーザーにセルフサービスを提供することで組織を支援する、新しいハイパーオートメーションプラットフォームです。問題とセキュリティの脆弱性を検出して解決する自動化ボットによってIT部門の生産性を高めると同時に、IT部門が提供するサービスの正確性、スピード、およびコストを改善できます。本ソリューションの早期導入者は、予期せぬ停止を最大63%減らし、セキュリティ更新プログラムの展開に要する時間を88%短縮、ユーザーから報告を受ける前にエンドポイントの問題を最大80%解決しています。*
当社は今回のリリースにより、デバイス、データ、および異なる世代が混在するリモートワーカーの急増と複雑さ、そして増大するサイバーセキュリティの脅威に、ハイパーオートメーションで対処するというビジョンを実現しようとしています。基本的な自動化から、ディープラーニング機能を備えたハイパーオートメーションの集合体へと、組織が成熟できるよう後押しする形で、状況や予測に基づくパーソナライズされたエクスペリエンスをリモートワーカーにもたらす、自己修復型・自律型エッジを提供してまいります。
「リモートがネクストノーマル(次なる日常)となる中、Ivanti Neuronsを使用することで、組織はデバイスを修復および保護し、シームレスに『場所を問わず作業できる』エクスペリエンスを従業員に提供できるようになります。常時接続して働き続けるIvanti Neuronsは、自律的にエッジのエンドポイントを検出して保護し、サービスを提供する自動化ボットにより、『シフトレフト』を目指すIT部門のご要望を叶えます。」
— Ivantiの上級副社長兼最高製品責任者、ナヤキ・ナヤル
新しいハイパーオートメーションプラットフォーム「Ivanti Neurons」は、以下のような多彩な機能を企業のお客様に提供します。
- Ivanti Neurons for Edge Intelligence
- IT部門が自然言語処理(NLP)を用いてすべてのエッジデバイスに対してクエリを実行し、リアルタイムのインテリジェンスを全社規模で数秒以内に収集できる機能を備えています。センサーベースのアーキテクチャを活かして、エッジ全体の運用上の認識(オペレーショナルアウェアネス)や、リアルタイムのインベントリ、セキュリティ構成を素早く提示します。
- Ivanti Neurons for Healing
- エンドポイントの構成ドリフト(逸脱)、パフォーマンス、コンプライアンス、セキュリティに関する問題を主体的に検出、診断、自動修正できる、多様な自動化ボットが用意されています。日常の定型業務の自動化により、本格的な自己修復環境の実現を可能にし、時間とコストを削減して、従業員のエクスペリエンスを高めます。
- Ivanti Neurons for Discovery
- 数分で正確かつ実用的な資産情報を提示し、動的スキャンと静的スキャン、サードパーティ製コネクタを使用してリアルタイムでの情報の可視化を実現します。構成管理データベースおよび資産管理データベースに効率的に入力できるように、ハードウェアとソフトウェアの標準化されたインベントリデータ、ソフトウェアの使用状況、実用的な洞察を提供します。
- Ivanti Neurons Workspace
- リアルタイムデータに基づき、デバイス、ユーザー、アプリケーション、サービスに関する全方向からのビュー(見解および情報)を提供することで、問い合わせ窓口のアナリストが、これまで専門スタッフに解決を委ねていた問題を解決できるようにします。ユーザーとデバイスに関する各ビューにより、複雑な手続きや長い待機時間がなくなり、エスカレーションに関連する高いコストが削減されるため、エンドユーザーの問題解決が早まり、生産性が向上します。
詳細は、当社WebサイトのIvanti Neuronsのページをご覧ください。
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*お客様の結果は、Ivanti製品が含まれている全体的な環境やエクスペリエンスに特有のものです。個々の結果は、それぞれのお客様の個別の環境によって異なる場合があります。