UEMで場所にとらわれないEverywhere Workplaceを実現
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今日の複雑なIT社会において従業員は、デスクトップパソコン、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどのさまざまなデバイスを使い、キッチンテーブル、ソファ、カフェのWi-Fi、モバイルホットスポットなど、場所を問わず、必要な時に生産的に仕事ができることを期待しています。一方ITチームでは、デバイスの数やエッジで処理されるデータ量の増加、サイバーセキュリティ上の脅威の増大を認識し、IT環境でのセキュリティ確保が急務となっています。こうしてリモートアクセス機能、モバイル管理ツール、すべてのエンドポイントデバイスを可視化する機能へのニーズは、かつてないほど高まりました。
Everywhere Workplaceなら、従来のデバイスはクライアントベースの管理ツールで、モバイルデバイスはOSの最新のデバイス管理機能を活用し、適切なソリューションで両方を管理できます。また、クライアント管理機能と最新のOSの管理機能の両方を使ってデバイスを管理することも可能です。これにより、ネットワーク上のデバイスが管理不能になる心配はなく、ユーザーの生産性向上が妨げられることもありません。
統合エンドポイント管理で実現できること
- ユーザーが自分の好きなデバイスを使えることで、生産性と満足度を高めます。
- パソコンから携帯電話まで、さまざまなデバイスを素早く検出して管理します。
- エージェントベースのデバイス管理、最新のデバイス管理、その両方を使う管理アプローチなど、企業組織に合わせた最適な方法を選択できます。
- 個人や組織が所有するデバイスを設定し、オンプレミスまたはリモートのデータやネットワークにアクセスできるようにします。
- デバイスがセキュリティ要件に準拠していることを確認し、安心して利用できます。
各デバイスがアクセスしたり保存したりする機密性の高いアプリケーションや情報を保護するという、企業組織のニーズと、従業員がそれぞれ好きなデバイスで生産性を追究できることと、両方の適切なバランスを取ることができます。
IvantiがEverywhere Workplaceを実現する方法の詳細は、こちらをご覧ください。